ひきだしに、海外のコインや紙幣。- 「寄付」で、新たに息を吹き込む。 / June 19, 2019 by Jun Nakajima

家のひきだしの奥のほうにたまっていきやすいものに、海外のコインや紙幣がある。ぼくのひきだしにも、オセアニアからヨーロッパ、アフリカ、それからもちろんアジアの国々まで、さまざまな国々のコインや紙幣が「埋もれている」のであった。

内戦下の子どもたちが放つ「ゆるし forgiveness」の声。- 「ゆるしは、まるで水のようなんだ」（Gausくん）。 / October 11, 2018 by Jun Nakajima

『National Geographic』（ナショナル・ジオグラフィック）の短い映像に、ぼくは強い磁力に引かれるようにして、ひきこまれてしまった。

開発協力・国際協力の「善悪」の彼岸へ。- 「光」と「闇」の統合理論と実践へ。 / September 23, 2018 by Jun Nakajima

「途上国 developing countries」と呼ばれる国、そしてその地域やコミュニティの発展・開発（development）を支援する「開発協力」や「国際協力」ということを学びはじめたのは、確か1997年、大学3年になったときであったと記憶している。

国際協力・国際支援の現場での、個人的な内面の葛藤。-「できるだけ多くの人たちへの支援」と「数は少なくても根のはる支援」。 / August 29, 2018 by Jun Nakajima

西アフリカのシエラレオネと東ティモールで国際協力・国際支援に携わっていたころ、現場からの帰り道や移動中に、ときおりぼくのなかで「葛藤」のようなものが起きた。

コフィー・アナン（Kofi Annan）事務総長の国連（United Nations）と時間を共にして。- ぼくの研究から、フィールドでの協働に至るまで。 / August 28, 2018 by Jun Nakajima

小さい頃から「世界がひとつになる」というイメージに惹かれてきた。

なぜ「支援」するのかということについて。- じぶんの深いところからくる「衝動」としての＜助けの手＞。 / July 9, 2018 by Jun Nakajima

世界で、いろいろな「支援の手」が、さしのべられている。

「子どもたちが笑う」風景と国際協力・国際支援。- シエラレオネの難民キャンプで、東ティモールの村々で、ふりむけられた笑顔。 / July 3, 2018 by Jun Nakajima

国際協力・国際支援ということにおいて、その風景はしばしば、「子どもたちの笑う風景」として、写真や映像において切り取られる。

東ティモールでむかえた「クリスマス」（2006年）の記憶から。- 「War is over, if you want it...」（ジョン・レノン） / December 24, 2017 by Jun Nakajima

「War is over, if you want it…」。争いは終わるよ、あなたがそれを望むのであるなら。...Read On.

緊急支援と開発協力の＜あいだ＞。- 国際協力で、ぼくの立っていた時空間。 / December 15, 2017 by Jun Nakajima

思考の戯れのなかで、「Transition（トランジション）」という言葉に光があてられたかと思ったら、ぼくの思考は、国際協力という実践において以前立っていた時空間にとんでいった。...Read On.

国際協力の道を志してから、じぶんに言い聞かせてきた言葉。-「今日それができたとしても明日もまた可能だとはきまっていない」（森崎和江） / October 10, 2017 by Jun Nakajima

大学時代に、途上国への国際協力・国際支援という道を志したときから、支援の現場にいたときも、それから今でも、ぼくの中に存在している言葉がある。...Read On.

国際協力・国際支援などのはるか「手前」のところで。- 出会う人たち一人一人に、きっちりと向き合うこと。 / September 14, 2017 by Jun Nakajima

国際協力・国際支援・国際援助・途上国支援・開発協力などの言葉の磁場にひきつけられるように、２０歳頃のぼくは、その「広大な領域」に足を踏み入れていった。...Read On.