成長・成熟
思想家・武術家の内田樹が、「自分の個性を知る」ということは、ほんらい「消去法」的な作業なんだ、ということを語っている。
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世界のいろいろなところに住んでいて、いろいろな「家族」と接し、あるいは見ていると、「家族」ということをかんがえさせられる。
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ぼくたちは生きていくなかで、じぶんのなかに、物事を判断する「ものさし」を構築し、それに従ってゆく。
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日本を離れ、ニュージーランド、(西アフリカの)シエラレオネ、東ティモール、香港に住んで16年を超え、人生の「踊り場」のようなところで、これまでの海外生活をふりかえったりする。
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ここ香港のショッピングモールで、「キャプテン翼」に出会う。
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河合隼雄の著書『おはなし おはなし』(朝日文庫、2008年)は、1992年から1年にかけて新聞紙上で連載されたエッセイをとりまとめられたものである。
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「断捨離」で有名な、やましたひでこ。
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脳科学コメンテーターの黒川伊保子先生には、教わってばかりだ。
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人工知能(AI)が日常の会話のなかにも、現実にも浸透してきているなかで、人工知能のモデルは「男性脳」なのか、「女性脳」なのかという問いに、視点を得ることになった。
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じぶんの思考と行動を見つめるためのシンプルな視点(方法)は、それらが、「fear(怖れ・恐れ)」からか、「love(愛)」からかを問うことである。
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人生の道ゆきにおいて、じしんの生き方をのりこえようとするときが、人にはある。
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「芸と人柄」ということについて、社会学者の見田宗介は、1969年に興味深いエッセイを新聞で発表している(見田宗介『現代日本の心情と論理』筑摩書房、1971年)。
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「どんな髭剃りにも哲学がある」という、サマセット・モームの言葉に、村上春樹は著作『走ることについて語るときに僕の語ること』(文藝春秋)の「前書き」で触れている。
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アジアを旅し、海外(ニュージーランド、西アフリカのシエラレオネ、東ティモール、香港)に住んできて、ぼくにとって大きかったことのひとつは、いろいろな人たちに出会ったり、いろいろな人たちと同じ空気を吸いながら、「こんな生き方もあるんだ」ということを、肌感覚で認識してきたことである。
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「ルービックキューブ(Rubik Cube)」。ハンガリーのErno Rubik(エルノー・ルービック)教授が、1974年に創った立体のパズルである。
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NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で「清掃のプロ」として取り上げられ、著書『世界一清潔な空港の清掃人』(毎日新聞出版、2015年)の著者でもある、「清掃の職人」新津春子。
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心理カウンセラーである心屋仁之助の著作『心屋仁之助のそれもすべて、神さまのはからい。』(三笠書房、2017年)では、これまでの心屋仁之助の語ってきたこと(じぶんで実践・実験してきたこと)が、現時点において、集大成的にまとめられている(ように、ぼくは読んだ)。
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心理カウンセラーの心屋仁之助に、よく知られている「前者/後者論」がある。
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コピーライターの糸井重里が主宰する「ほぼ日刊イトイ新聞」(通称:「ほぼ日」)というウェブサイトがあり、そこでは「今日のダーリン」という、「糸井重里が毎日書くエッセイのようなもの」というコーナーがあって、糸井重里は毎日、この「エッセイのようなもの」を書いている。
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ハーバード大学教授の荻野周史の推薦文「櫻井先生の生き方は、人生100年時代のこれからの教科書だ」にも惹かれて、ぼくは、櫻井秀勲著『寝たら死ぬ!頭が死ぬ!』(きずな出版、2018年)を読む。
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