ぼくの「本の読み方」(学び方)のひとつの例。- Terry Warner著『Oxford Papers』を題材に。 / August 4, 2017 by Jun Nakajima ぼくにとってとても刺激的で興味が尽きないけれど、格闘している書籍。『Oxford Papers』と題された書籍。...Read On. Read More
片岡鶴太郎著『50代から本気で遊べば人生は愉しくなる』。- 確かなところに「降り立つ」生き方。 / August 3, 2017 by Jun Nakajima 仕事に出かけたり画を描きはじめる時間からさかのぼって6時間前に起きるという片岡鶴太郎の「一日の過ごし方」に興味をもって、片岡鶴太郎の著作を読む。...Read On. Read More
Don Miguel Ruiz著『The Four Agreements』。- 言葉でつくられる世界にたいし、言葉で世界をひらく。 / July 27, 2017 by Jun Nakajima Don Miguel Ruiz著『The Four Agreements - A Practical Guide to Personal Freedom』(Amber-Allen Publishing)は、美しく、そして洞察の深い本だ。...Read On. Read More
日本人や日本社会を客観視していくために。- 河合隼雄著『母性社会日本の病理』に学ぶこと。 / July 26, 2017 by Jun Nakajima ぼくの信頼する心理学者である(今は亡き)河合隼雄の仕事のひとつ、『母性社会日本の病理』(講談社学術文庫)は、その最初の形は1976年に執筆され、20年ほどの年月を経て文庫版となった。...Read On. Read More
「居心地の悪い場所」に身をおくこと。- 「問い」の生まれる場所。 / July 18, 2017 by Jun Nakajima ぼくは、西野亮廣の著作『魔法のコンパスー道なき道の歩き方』を読みながら、さまざまに触発される。...Read On. Read More
西野亮廣著『魔法のコンパスー道なき道の歩き方』。- 存在そのものが「質問」になっている人。 / July 17, 2017 by Jun Nakajima …存在そのものが「質問」になっている人を僕は芸人と定義している。西野亮廣『魔法のコンパスー道なき道の歩き方』主婦と生活社...Read On. Read More
勉強により「変身すること」へとつきぬけていく。- 千葉雅也著『勉強の哲学-来たるべきバカのために』を読む。 / July 11, 2017 by Jun Nakajima 千葉雅也の著作『勉強の哲学』という本を、たまたまネットで目にして、さっそく手に入れて読む。...Read On. Read More
浦久俊彦著『138億年の音楽史』。- 「音楽とは何か」という問いを奏でる。 / July 9, 2017 by Jun Nakajima 浦久俊彦著『138億年の音楽史』(講談社現代新書)に、深く触発される。...Read On. Read More
洋書による「英語の学び」の地平線。- シドニー・シェルダンの作品。 / July 4, 2017 by Jun Nakajima ぼくが、日常で洋書を手にするになったきっかけのひとつは、シドニー・シェルダン(Sidney Sheldon)の作品である。...Read On. Read More
世界のトップパフォーマーを触発してやまない著作。- 古典としてのヘッセ著『シッダルタ』。 / June 23, 2017 by Jun Nakajima Tim Ferrissは、トップパフォーマーたちに、彼(女)らに影響を与えた本、薦める本を尋ねる。たくさんの本があるが、多くのトップパフォーマーたちが挙げるのが、この一冊である。...Read On. Read More
「ユートピア・天国・極楽」という幻想に仮託された世界の可能性。- ルトガー・ブレグマン、ユバル・ハラリ、見田宗介に共通する視野・視点。 / June 20, 2017 by Jun Nakajima 「ユートピア・天国・極楽」といったイメージや幻想に仮託されてきた世界の可能性を考える。...Read On. Read More
ことばの限界・限定性を前にして。- 「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(村上春樹)という願い。 / June 18, 2017 by Jun Nakajima 言語・ことばを伝えること、そしてそれが相手に届くこと。ぼくたちはつくづく願う、「ことばが届きますように」と。...Read On. Read More
「Extreme」という形容詞の戦略と戦術。- “Extreme Ownership”, “Extreme You”, “Extreme Self-Care”など。 / June 15, 2017 by Jun Nakajima 「Extreme Ownership」。元Navy SEALs(アメリカ海軍の特殊部隊)の少佐である、Jocko Willinkの書いた本のタイトルである。...Read On. Read More
結婚と「井戸掘り」。- ぼくが(想像上で)「河合隼雄と村上春樹」に会いにいく。 / June 14, 2017 by Jun Nakajima 日本の国外(海外)にそれなりに長くいると、逆に「日本」を考えてしまうようなところがある。ホームシックなどとは違う。...Read On. Read More
Joseph Campbell著『The Hero with A Thousand Faces』に、これから挑む前に。- 森の最も暗いところにわけいる前に。 / June 13, 2017 by Jun Nakajima Joseph Campbellの著作『The Hero with a Thousand Faces』にこれから挑む。邦訳のタイトルは『千の顔をもつ英雄』。...Read On. Read More
堀江貴文著『多動力』。- シンプルで、本質的で、ストレートなメッセージと生き方。 / June 6, 2017 by Jun Nakajima 堀江貴文の新著『多動力』(幻冬舎)。堀江貴文が「渾身の力で書いた」という本書に、ぼくは惹かれた。そのエッセンスを少しだけ取り出して、書いておこうと思う。...Read On. Read More
「知」についてのメモ。- ヘッセ、サイード、真木悠介を導きの糸に。 / May 21, 2017 by Jun Nakajima 「知」と「生」についてのメモ。知の巨人たち、ヘッセ、サイード、真木悠介から教えられたことのメモである。...Read On. Read More
野口晴哉著『治療の書』- 「巨人」を前に、心と身体の姿勢を正す。 / May 11, 2017 by Jun Nakajima 整体の創始者といわれる野口晴哉。1911年、東京生まれ。野口晴哉の著作のひとつ『治療の書』は、野口晴哉「治療生活三十年の私の信念の書」である。...Read On. Read More
セス・ゴーディン作『What to Do When It's Your Turn』-「責任」から<責任>へと開くこと。 / May 8, 2017 by Jun Nakajima ぼくは小さい頃から、自分の強みはという問いへの応答として、「責任感が強い」ということを挙げてきた。...Read On. Read More
「マーケティングとは?」にどう応答するか?。- セス・ゴーディン(Seth Godin)の「語り」に震える。 / May 6, 2017 by Jun Nakajima 「マーケティングとは?」という問いかけに、ぼくたちはどのように応答することができるだろうか。...Read On. Read More