身体性
この時代に「ジグソーパズル」をやる楽しみ。- 楽しさと学びのプロセスとしてのジグソーパズル。 /
家の片づけをしていたときに、ジグソーパズルが見つかった。だいぶ前に購入してやらないままに、きれいに小さな箱に納まっていた。
Read More海外に住みながら「季節」のことをかんがえる。- 「雨季と乾季」あるいは「四季」を生きながら。 /
「2019年」になって、人間がつくりだす紀年法(西暦はキリスト紀元)のことをかんがえていたら、<自然>のことが、ふと、頭の中に浮かんだ。紀年法による年ではく、「年」という時間の単位は地球が太陽を一周する時間(「閏年」での調整が入るが)であり、さらには、そこには「季節」がある。
Read More神経回路の「絶望的な混線」(三木成夫)。- 「内臓感覚のいちばん麻痺しているのが、ホモ・サピエンス」ということ。 /
ぼくたちの「身体」はぼくたちに日々、瞬間瞬間に、さまざまな「シグナル」を送りつづけている。
Read More「食べ過ぎの心理」について。- 「体を知り尽くしていた」野口晴哉の視点。 /
「食べ過ぎの心理」と聞くと、ついつい、知りたくなってしまう。ぼくはとくに「食べ過ぎ」をすることはないのだけれども、それでも、やはり知りたくなる。とりわけ、あの野口晴哉先生が語る「食べ過ぎの心理」となれば、なおさらのことだ。
Read More三木成夫「生命とリズム」のことばから。- 人間の原形と地球・宇宙のリズムの共振。 /
「三木成夫の著書にであったのは、ここ数年のわたしにひとつの事件だった」と、かつて、思想家の吉本隆明(1924-2012)が深く影響を受けることとなった、解剖学者の三木成夫(1925-1987)の研究と著作。
Read More香港で、「(家で)冷房を使用しない生活」をしながら。- なるべく自然な風に身体をひたして。 /
香港は朝晩は少し肌寒くなってきた(とは言っても気温では20度前後)ところですが、ふと、2018年の香港の夏も、ここ過去5年ほどと同様に、家で「冷房・エアコン」を使わずにすごしたことを思いました。
Read More三木成夫の著書との出会い。- それは、「ひとつの事件」(吉本隆明)である。 /
解剖学者の三木成夫(1925-1987)。
Read More「誰と歩くのか、ワイワイと歩けるのか」(飯島勝矢)。- 「歩く」ということ。 /
誰と「歩く」のか。たのしく「歩いている」か。
Read More「人間は自由か、運命・宿命に導かれているか?」の問い。- 内田樹が解釈する武術家甲野善紀のことば。 /
武術家の甲野善紀(こうのよしのり)。
Read More「体育座り」について、ふたたび。- 内田樹の読みとくフーコーと竹内敏晴らを素材としながら。 /
「体育座り」(あるいは「三角座り」)について、その「体育座り」を相対化し、そして止めることについて、以前のブログ(「「体育座り」を止めること。- 海外の環境が助けてくれる「unlearning」のプロセス。」)で書いた。
Read More「自然はじつは割り切れない」(養老孟司)。- 「男女の違い」を説明する論理。 /
本をひらいて、ページを数ページ繰ってゆくだけで、ぼくにとって、いつもなんらかの「気づき」や洞察をあたえてくれるような本を書く人たちがいる。
Read More竹内敏晴のレッスンにおける「たった一つの出発点」。- ルソーの言葉に混乱しながらの、気づき。 /
竹内演劇研究所を主宰していた竹内敏晴(1925-2009)。
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