シエラレオネ

ツールの「メンテナンス」の大切さについて学んだこと。- シエラレオネで、東ティモールで。 by Jun Nakajima

西アフリカのシエラレオネ、それから東ティモールで働いていたころ(12年から17年ほどまえのことになるけれど)、ドライバーのスタッフの方々が、車両をとても丁寧に、時間をかけて手入れし、メンテナンスしている姿に触発されたことがある。

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<アフリカの経験>が記憶からこぼれおちてくる。- 山崎豊子の「アフリカ」(『沈まぬ太陽』)に触発されて。 by Jun Nakajima

山崎豊子の著作『沈まぬ太陽(一)ーアフリカ篇・上ー』(新潮文庫)の第一章「アフリカ」で、主人公の恩地元(おんちはじめ)が赴任先のケニアのナイロビで、「欧州・中近東・アフリカ地区の支店長会議」の準備におわれていて、ふと一息ついていたときのことである。

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「移動」の中で考えること、思いつくこと。- シエラレオネと東ティモールで大切にした「移動の思考」。 by Jun Nakajima

2002年に西アフリカのシエラレオネで仕事(国際協力・緊急支援)をし、2003年に東ティモールに移ってコーヒー生産者支援をしてゆく中で、ぼくはよく「移動」した。...Read On.

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国際協力・国際支援などのはるか「手前」のところで。- 出会う人たち一人一人に、きっちりと向き合うこと。 by Jun Nakajima

国際協力・国際支援・国際援助・途上国支援・開発協力などの言葉の磁場にひきつけられるように、20歳頃のぼくは、その「広大な領域」に足を踏み入れていった。...Read On.

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ぼくにとっての「シエラレオネと村上春樹」。- 転回、コミットメント、物語の力。 by Jun Nakajima

「ぼくにとっての『香港と村上春樹』」(とブライアン・ウィルソン)ということを書いた。そうしたら、それでは、ぼくにとっての「シエラレオネと村上春樹」はどうなんだろうと、思ったのだ。...Read On.

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