洋書による「英語の学び」の地平線。- シドニー・シェルダンの作品。 / July 4, 2017 by Jun Nakajima ぼくが、日常で洋書を手にするになったきっかけのひとつは、シドニー・シェルダン(Sidney Sheldon)の作品である。...Read On. Read More
「世界は…情熱を投げいれることによってしか、意味をなげかえしてくれない」(鶴見俊輔)。- 「価値の無意味性」を超える仕方。 / July 3, 2017 by Jun Nakajima 哲学者の鶴見俊輔は、かつて、「結局のところ世界は、自分が自分の情熱を投げいれること(行動)によってしか、意味をながかえしてくれない」と語った。...Read On. Read More
健康を考えながら、「塩」が気になったこと。- ぼくたちの内なる「海の水」。 / July 2, 2017 by Jun Nakajima ここのところ、健康を見直していくなかで、「塩」が気になっている。...Read On. Read More
「トラブルは、映画のように片付ける」(キングコング西野)。- 言葉、映画、人のつながり。 / June 27, 2017 by Jun Nakajima キングコング西野が、「大停電の夜」のトラブルを見事に反転させて、人とのつながりを創出した。ぼくはシンプルに、感動し、教えられ、考えさせられた。...Read On. Read More
<身の丈>に向きあうなかで、見つけたもの。- 海外・途上国・自然のなかで「テクノロジー」から切りはなされて。 / June 25, 2017 by Jun Nakajima 「身の丈」を、文字通りの「原義的」に読み替えること、そしてそうすることで体験のひとつを伝えることが、この文章の意図するところである。...Read On. Read More
世界のトップパフォーマーを触発してやまない著作。- 古典としてのヘッセ著『シッダルタ』。 / June 23, 2017 by Jun Nakajima Tim Ferrissは、トップパフォーマーたちに、彼(女)らに影響を与えた本、薦める本を尋ねる。たくさんの本があるが、多くのトップパフォーマーたちが挙げるのが、この一冊である。...Read On. Read More
ぼくが「自動車工場」(日本)のラインで働いた理由と経験。- 開発学、近代・現代社会、そして人。 / June 22, 2017 by Jun Nakajima 開発学(「途上国の発展」の学問)と、途上国の現場での仕事を志し、日本の大学院進学を決めたぼくは、入学までの間の数ヶ月の内1ヶ月を、「自動車工場」で働くことにした。1999年の末のことであった。...Read On. Read More
香港にふりそそぐ雨に触発されて思うこと。- 「雨の楽しみ方」への想像力の獲得。 / June 19, 2017 by Jun Nakajima 香港では、夏至にむかって、雨が降ってはやみ、やんでは降る。今年初の台風を迎えた後も、雨が香港に、ふりそそいでいる。...Read On. Read More
ことばの限界・限定性を前にして。- 「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」(村上春樹)という願い。 / June 18, 2017 by Jun Nakajima 言語・ことばを伝えること、そしてそれが相手に届くこと。ぼくたちはつくづく願う、「ことばが届きますように」と。...Read On. Read More
「Extreme」という形容詞の戦略と戦術。- “Extreme Ownership”, “Extreme You”, “Extreme Self-Care”など。 / June 15, 2017 by Jun Nakajima 「Extreme Ownership」。元Navy SEALs(アメリカ海軍の特殊部隊)の少佐である、Jocko Willinkの書いた本のタイトルである。...Read On. Read More
「美しい姿勢」への憧れ。- 「ZYPRESSEN」のように、世界に立つために。 / June 11, 2017 by Jun Nakajima ほんとうに「美しい姿勢」に、ぼくは憧れる。人の美しい姿勢と歩く姿は、ぼくの記憶のなかで、アフリカの人たちのイメージと重なる。...Read On. Read More
「学ぶこと」と「学ぶことの楽しさ」。- もっと広い世界に、帆をあげて、舟をこぎだすことのメモ。 / June 10, 2017 by Jun Nakajima 「学ぶこと」と「学ぶことの楽しさ」のメモである。もっと広い世界に、帆をあげて、舟をこぎだすことのメモである。...Read On. Read More
「自我」の牢獄が溶解するとき。- 社会学者・真木悠介の「生の歓喜という経験」をめぐる冒険。 / June 9, 2017 by Jun Nakajima 社会学者・真木悠介の「トリオロジー」的な作品をつらぬく「主題」として、「生の歓喜」ということがある。世界の誰もが、意識的にあるいは無意識的に、追い求めてやまないものである。...Read On. Read More
方法としての「実験的生き方」。- 『TIME』誌の特集「The Truth About Weight Loss」を読みながら考えたこと。 / June 8, 2017 by Jun Nakajima 『TIME』誌(June 5, 2017)の特集「The Truth About Weight Loss」。「ダイエット(減量)の真実」と題された特集を読みながら、ぼくが考えていたこと。...Read On. Read More
Apple社イベントの「Keynote(基調講演)」は、学びとインスピレーションの宝庫。- プレゼン、プロダクト、ブランド、「楽しさ」。 / June 7, 2017 by Jun Nakajima Apple社の例年のイベントである、WWDCが、2017年6月5日から開催されている。…ぼくは、イベントごとに「Keynote Address」を必ず見るようにしている。...Read On. Read More
堀江貴文著『多動力』。- シンプルで、本質的で、ストレートなメッセージと生き方。 / June 6, 2017 by Jun Nakajima 堀江貴文の新著『多動力』(幻冬舎)。堀江貴文が「渾身の力で書いた」という本書に、ぼくは惹かれた。そのエッセンスを少しだけ取り出して、書いておこうと思う。...Read On. Read More
社会学者「見田宗介=真木悠介」先生の講義で学んだこと。- 交響圏、夢中・熱中の連鎖、書きながら話し考えるスタイル。 / June 1, 2017 by Jun Nakajima 社会学者「見田宗介=真木悠介」先生による「講義」を、これまで一度だけ聴講したことがある。正確には、二コマの講義である。...Read On. Read More
どんな髭剃りにも「生き方」が詰まっている。- 「どんな髭剃りにも哲学がある」(モーム)に倣って。 / May 29, 2017 by Jun Nakajima 「どんな髭剃りにも哲学がある」。と、サマセット・モームが書いているのを、村上春樹の著作でだいぶ前に知った。...Read On. Read More
「生きる」から「生ききる」に、<ことば>を変える。- 宮沢賢治がこめた「一文字」に心を動かされて。 / May 23, 2017 by Jun Nakajima 「生きる」から「生ききる」へ。自分の「ライフ・ミッション」を書き直しているとき、その中のことばの一つとして、「生きる」、とはじめに書いた。...Read On. Read More
世界で、「笑顔・笑い」を届ける。- 紛争地で。ビジネスで。世界で。 / May 17, 2017 by Jun Nakajima 作家・起業家のJames Altucherは、彼のブログ記事、「笑いにいったい何が起こったのか?」の中で、「1日に笑う回数」の統計に触れている。...Read On. Read More