書籍
ぼくが本をみずから手にとって読むようになったのは、20歳頃のことである。
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2000年前後の頃、中国語を専攻する大学生であったぼくは、ようやく本を読むようになって、その「世界」に次第にひきこまれ、哲学書にまで手をひろげていった。
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香港の書店にときおり訪れて、「最近の動向」を追う。
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「本の読み方」は自由であってよいと思う。
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読書に疲れたとき、ぼくは読書をする。
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日本でのコーチングの第一人者である榎本英剛氏の著作『本当の自分を生きるー人生の新しい可能性をひらく8つのメッセージ』(春秋社、2017年)を読む。
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見田宗介の新著『現代社会はどこに向かうかー高原の見晴らしを切り開くこと』(岩波新書、2018年)は、肯定性に充ちた書である。
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香港の夜空にのぼってゆく満月をときおり見ながら、宇宙論の最前線、「マルチバース理論」にふれる。
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「分析理性」のもとに、そして社会の要請のもとに、専門性を細分化しつづけてきた科学がもたらした「光」はとても大きいものでありながら、極度に細分化された科学がもたらした「闇」も大きい。
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「積読本」については、それ自体を否定的に語る人たちもいるけれど、最近ではそのメリットを語る人たちも多いように見受けられる。
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ブラジル人作家パウロ・コエーリョの作品『アルケミスト』(角川文庫ソフィア、1997年、山川紘矢・山川亜希子訳)。
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日本の室町時代後期に編纂された歌謡集(編者は未詳)『閑吟集』のなかに、次のような歌が収められている。
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NHKの番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で「清掃のプロ」として取り上げられ、著書『世界一清潔な空港の清掃人』(毎日新聞出版、2015年)の著者でもある、「清掃の職人」新津春子。
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日本では4月から「新年度」が始まったばかりである。
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ハーバード大学教授の荻野周史の推薦文「櫻井先生の生き方は、人生100年時代のこれからの教科書だ」にも惹かれて、ぼくは、櫻井秀勲著『寝たら死ぬ!頭が死ぬ!』(きずな出版、2018年)を読む。
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「学ぶ」ということの深い意味を体験としてわかりはじめたことのきっかけのひとつとして、経済学者であった内田義彦の著作があった。
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朱野帰子の小説『わたし、定時で帰ります。』(新潮社、2018年)(正式な発売の前の「期間限定無料版」)を読む。
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20歳になるまで、ぼくは本という本をほとんどといってよいほど読まなかった。
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ぼくの著作、Amazon Kindle電子書籍『香港でよりよく生きていくための52のこと』。
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職場における「物語」の適用と方法と有効性について、豊田義博が著書『なぜ若手社員は「指示待ち」を選ぶのか?ー職場での成長を放棄する若者たち』(PHP研究所)で、背景を含め、実践におとせるところまで具体的に書いている。
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