成長・成熟
「誰と歩くのか、ワイワイと歩けるのか」(飯島勝矢)。- 「歩く」ということ。 /
誰と「歩く」のか。たのしく「歩いている」か。
Read Moreまったく理解できない本をまえにして。- 「内田樹にとってのレヴィナス」を読みながら。 /
ある本を目の前にして、ある本を読みながら、著者が何を言わんとしているのか、「意味がまったくわからない」ということがある。
Read More対話の仕方について。- ブッダの「対話作法」を知り、共感し、学ぶ。 /
日本から海外に出て、学びの必要性を感じ、関心をもったことのひとつに、「宗教」がある。
Read More「人間は自由か、運命・宿命に導かれているか?」の問い。- 内田樹が解釈する武術家甲野善紀のことば。 /
武術家の甲野善紀(こうのよしのり)。
Read More「ご縁」ということ。- 「私がまさにそのときに会うべき人がちゃんと私を待っている」(内田樹)。 /
思想家・武道家の内田樹が、「私の「ご縁」論」という文章(宗教学者である釈撤宗宛ての文章)で、「ご縁」についての自身の考えを書いている。
Read More「書く」ための<儀式>。- James Altucherとレヴィ=ストロースの、書く前の習慣。 /
じぶんがしていることを何らかの仕方でよくしたいと思うのは、程度や方法に差こそあれ、だれもが思うところである。
Read More「視点」を変えれば、「世界」の見え方は変わる。- 「構造主義」という考え方(に絡めとられるぼくの考え方)。 /
「視点」を変えれば、見え方は変わる。
Read Moreジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz)の曲「Making It Up」に見る<生き方>。- 「life is but a dream.」の生き方。 /
音楽家のジェイソン・ムラーズ(Jason Mraz)の新作のアルバム『Know.』は、すてきなジャケットデザインと共に、すてきな曲たちに彩られている。
Read More本で学ぶことと経験から学ぶこと。- 本だけではないし、経験だけでもない。 /
ぼくが本をみずから手にとって読むようになったのは、20歳頃のことである。
Read More読んでもまったくわからないものが(少しは)わかるようになる。- 内田樹を経由するレヴィナスの哲学。 /
2000年前後の頃、中国語を専攻する大学生であったぼくは、ようやく本を読むようになって、その「世界」に次第にひきこまれ、哲学書にまで手をひろげていった。
Read More人生を駆動するのは「Love or Fear」か。- ジム・キャリー(Jim Carrey)の「大学卒業式における訓示」に魅かれて。 /
「大学卒業式における訓示(Commencement Address)」としては、よく取り上げられるスティーブ・ジョブズの訓示があったりするけれども、ぼくがとりわけ好きな訓示は、ジム・キャリー(Jim Carrey)の訓示である。
Read Moreジム・キャリー(Jim Carrey)の生と言葉を「導きの糸」にして。- 「しあわせ」ということのメモ。 /
「チキンスープ」と呼ばれる著作シリーズで有名なジャック・キャンフィールド(Jack Canfield)は、「成功原則」をまとめた著作(『The Success Principles』)のなかで、コメディ俳優であるジム・キャリー(Jim Carrey)の「成功秘話」を取り上げている。
Read More「人間の成熟」ということ。- 谷川俊太郎と河合隼雄の「対話」が生みだす<ことば>。 /
詩人の谷川俊太郎は、1970年代後半、心理学者・心理療法家である河合隼雄との「対話」のなかで、<人間の成熟>ということの考え方をつぎのように語り、河合隼雄に聞いている。
Read More<生ききる>ということについて。- 生きる、生ききる、ただ生きる、生きつくす。 /
<生ききる>ということを、かんがえる。
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