香港で、「端午節」を過ごしながら。- 文化・風習を知り、体験し、自分の中に「具体的な世界」を描く。 / May 30, 2017 by Jun Nakajima 香港では、今日(西暦2017年5月30日)は「端午節」で、いわゆる祝日にあたる。中国文化圏では「旧暦5月5日」が、「端午節」になる。...Read On. Read More
ニュージーランドで、ぼくがぼくから「消したかった」もの。- 「自分ではない誰か(自分)」を希求して。 / May 26, 2017 by Jun Nakajima 大学の2年目を終えた1996年。ぼくは1年休学してニュージーランドで暮らすことにした。ワーキングホリデー制度を利用してニュージーランドに降り立った。...Read On. Read More
ソーラーパネルが届ける「光」。- 東ティモールでの「小さなランプ」の記憶。 / May 24, 2017 by Jun Nakajima 香港で、海岸線を歩き/走りながら、道の片隅に、ソーラーパネルを見つける。海岸通りの公園に設置された装置の一部が、太陽熱により作動している。...Read On. Read More
「雨」の風景。- 東京、ニュージーランド、シエラレオネ、東ティモール、そして香港。 / May 22, 2017 by Jun Nakajima 香港はここのところ、雨の日が続いている。早朝に運動をする頃に、決まって、小雨が降りそそぐ。小雨が降ってはやみ、やんでは降る。...Read On. Read More
「今まで飲んでいた烏龍茶は、いったい何だったのだろう。」- 23年程前の上海の豫園で。 / May 19, 2017 by Jun Nakajima ぼくの初めての「海外」は上海。1994年、大学1年のときのことであった。横浜港から鑑真号にのって、3泊4日の旅路であった。...Read On. Read More
旅の<初めの炎>を灯しながら。- 初めての「海外」、上海の記憶。 / May 18, 2017 by Jun Nakajima 香港のビクトリア湾。いくつかのクルーズフェリーが定期的に行き来している。ビクトリア湾から大洋に出て、それからビクトリア湾に戻ってくる。そんな風景を、ぼくは、毎日眼にしながら、香港の日々を生きている。...Read On. Read More
世界で、「笑顔・笑い」を届ける。- 紛争地で。ビジネスで。世界で。 / May 17, 2017 by Jun Nakajima 作家・起業家のJames Altucherは、彼のブログ記事、「笑いにいったい何が起こったのか?」の中で、「1日に笑う回数」の統計に触れている。...Read On. Read More
世界で、「水」との関係性をつくりなおす。- 「日本での当たり前」を乗り越えながら。 / May 16, 2017 by Jun Nakajima 日本を出て海外を旅行するときに旅行ガイドなどを開くと、「水に注意すること」が、書かれているのを見つける。日本で当たり前の「水」は、世界では当たり前ではない。...Read On. Read More
ぼくにとっての「シエラレオネと村上春樹」。- 転回、コミットメント、物語の力。 / May 14, 2017 by Jun Nakajima 「ぼくにとっての『香港と村上春樹』」(とブライアン・ウィルソン)ということを書いた。そうしたら、それでは、ぼくにとっての「シエラレオネと村上春樹」はどうなんだろうと、思ったのだ。...Read On. Read More
世界で15年働いてきたことは、ぼくにとって「何であったのか」。- 多様性、出会い、自分のライフ・ミッション。 / May 12, 2017 by Jun Nakajima 15年にわたり、世界で働いてきた。世界でいろいろな人たちと働いてきた。...Read On. Read More
香港で、朝日が差しこむ海岸通りの「人の交差点」にて思うこと。- 香港の早朝の風景。 / May 9, 2017 by Jun Nakajima 早朝のすきとおるような空気があたりを包み、朝日が静かに差しこんでくる。ここのところ、運動する時間を早朝に変えている。朝日が差しこんでくる海岸通りを歩き、そして走る。...Read On. Read More
香港で、「街の空間」を考える。- 「街の路地裏」に身を投じて。 / May 7, 2017 by Jun Nakajima 香港に住むようになって、10年が経過した。住み始めた当初は「街の空間」の印象は、次のようなものであった。...Read On. Read More
「じぶんの考え方でつくられた家」を「引越し」する。- シエラレオネでかかったマラリアに教えられて。 / April 29, 2017 by Jun Nakajima ここ数日、西アフリカ・シエラレオネの「記憶の井戸」に降りていったら、シャワーのこと、運動会のことの記憶が、井戸の底からわいてきた。...Read On. Read More
西アフリカのシエラレオネで参加した「運動会」の記憶。- 鮮烈に残る「光景」に導かれて。 / April 28, 2017 by Jun Nakajima 昨日「4月27日」は、西アフリカのシエラレオネの「独立記念日」であった。シエラレオネは、1961年、イギリスから独立した。...Read On. Read More
ロンドンでの「温かいシャワー」が、ぼくの身心に刻んだ深い記憶。- シエラレオネからの「トランジット」で。 / April 27, 2017 by Jun Nakajima 香港はここ数日、時折、雨の恵みが、降りそそぐ。本格的な「雨」ではなく「にわか雨」である。雨の粒に抱きかかえられるようにして小さな花びらが道端に咲き散り、黄色の絨毯を織りなしている。...Read On. Read More
「知識」から「憧憬と経験」へ。- ぼくが、英語を身につけてきた道から。 / April 25, 2017 by Jun Nakajima 日本国外に15年も住んでいると、(場所によるかもしれないけれど、ぼくにとって)英語は普通に身についている。...Read On. Read More
「KonMari」へのインタビュー(Tim Ferriss)から学ぶ。- 「KonMari Method」の本質について。 / April 17, 2017 by Jun Nakajima Podcast「The Tim Ferriss Show」のゲストは、KonMari。そう、著書『人生がときめく片づけの魔法』が、すでに世界40ヶ国語に翻訳されている、近藤麻理恵。...Read On. Read More
「方法としての旅」から見えはじめたこと。- <虚構の時代>(見田宗介)の中で。 / April 16, 2017 by Jun Nakajima 「方法としての旅」ということを考えた。二十世紀の終わりに、ぼくは、「もがきの閉塞」とでも呼ぶべき生きにくさに出口を探して、日本の外に飛び出し、旅をくりかえした。...Read On. Read More
ぼくの「旅の経験」の奥行き。方法としての「旅」-「目の独裁」から感覚を解き放つこと(真木悠介) / April 15, 2017 by Jun Nakajima <目の独裁>から自由になること。ぼくが生きていくことの、豊かさの「奥行き」を、言葉として明晰に提示してくれた、真木悠介の一節である。...Read On. Read More
「論理・ロジック」の学び方について。 - ぼくの(まったくの)個人史から。 / April 14, 2017 by Jun Nakajima 世界で仕事をしていく中で、また、情報が氾濫する世界で、「論理・ロジック」はとても大切である。...Read On. Read More