香港
香港に住んで12年になろうとしている。
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旧正月(2月5日)以降、20度前後の、暖かく、過ごしやすい日がつづいていた香港。
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ここ香港では、本日(2019年2月17日)「香港マラソン」が開催された。毎年、この時期に開催される、香港最大規模のマラソン大会である。フルマラソン、ハーフマラソン、10キロマラソンなどがある。
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香港の街に出て、食事をするときによく飲む飲み物は「ホットミルクティー」。香港式のホットミルクティー(港式奶茶)である。「香港式」は、とても濃い紅茶に、無糖練乳がたっぷりと入ったミルクティーである。お店によって「味」はさまざまで、その「さまざま」を味わってゆくのも楽しい。
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静けさということ。現代人にとっての「静けさ」ということを。ユング派の分析家ロバート A. ジョンソン(Robert A. Johnson、1924-2018)の体験をもとに、じぶんの体験もかさねあわせながら、少しのことを書いた。
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香港に住みながら、長いあいだ、存在を知りながら食べてこなかったもののひとつに、「西多士」がある。香港式の「フレンチトースト」である。
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香港に住んでいて、「猫」を見ることがほとんどない。いつのことだったか、そんなことを思ったことがあった。
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香港のセントラルにある「Tai Kwun(大館)」(旧警察署・監獄などの跡地が改造されてつくられた、歴史遺産とアートの文化的空間・施設)。
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香港では、クリスマスを過ぎたころから、「香港の冬」の寒さがようやく訪れている。クリスマスのころは昼間は半袖で過ごすほどであったけれど、今は結構着込んで、部屋では暖房を稼働させている。
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暖かい陽気のクリスマスのあと、ようやく、香港に「冬」がやってきたようだ。陽光は暖かさをふりそそいでいるけれど、ときおり吹く風が冬の冷たさをはこんでくる。
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「さつまいも」がいっぱいに積まれている。
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2002年から海外に住むようになって16年が経過し、それ以前のニュージーランドでの滞在(1996年)も含めると、通算で17年ほど海外に住んでいることになる。これまでの人生の40%ほどの「時間」が、日本の外であったことになる。
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ここ香港のHMVの店舗が清算手続きに入ったとのニュースが入り、実際にHMVの店舗が閉じられているのを目にして、後もどりすることのない時代の流れを感じる。CDやDVDなどに代わり、Apple MusicやSpotifyなどの「音楽ストリーミング」サービスが主流となる。
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日本のJR東日本が(JR東日本はもちろん日本だけれど、ぼくは香港で書いているので「日本の」という形容詞を付ける)、東京駅で「エスカレーター歩行対策」を試行していることを、ネットのニュースで読む。
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1990年代に、アジアを旅したり、ニュージーランドに住んでいたりしたときには、まだ、ビデオ通話はなかった(方法はあったかもしれないけれど一般的ではなかった)。もちろん国際電話はできたのだけれど、それなりにお金もかかるし、余程の急ぎの件がなければ国際電話はしなかった。
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香港にいるのだから「香港のもの」を楽しみたい。どこにいても見たり聞いたりできるものではなく、香港だからこそ、見ることができるもの。
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香港の繁華街、Causeway Bay(銅鑼灣)にあるTimes Square(時代廣場)の2018年クリスマス企画のひとつ、「Exquisite Christmas at Times Square(時代廣場 微妙聖誕)」。
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香港の湾仔に位置する「The Hong Kong Academy for Performing Arts」(香港演芸学院)のシアターでは、毎年ミュージカル公演がある。2019年1月には『Mamma Mia!』(マンマ・ミーア!)が開幕する。
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ブログ(2017年9月12日)「香港で、「香港人口予測」(2017年-2066年)から考える。- 個人・組織・社会の「構想」へ。」で、香港政府が発表した『Hong Kong Population Projections 2017-2066』(香港人口予測 2017年-2066年)をもとに、香港の人口予測について、巨視的な視点をふまえて少しのことを書いた。
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「電車」の風景(あるいは、「電車のない」風景)がある。
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