腹が立ったときに、村上春樹(の本)に相談すると想像してみたら。 / May 15, 2017 by Jun Nakajima まったく想像のこととして。腹が立ったとき、作家の村上春樹に「村上さん、腹が立って仕方がないんですよ」と、相談をもちかけたとする。...Read On. Read More
世界で15年働いてきたことは、ぼくにとって「何であったのか」。- 多様性、出会い、自分のライフ・ミッション。 / May 12, 2017 by Jun Nakajima 15年にわたり、世界で働いてきた。世界でいろいろな人たちと働いてきた。...Read On. Read More
野口晴哉著『治療の書』- 「巨人」を前に、心と身体の姿勢を正す。 / May 11, 2017 by Jun Nakajima 整体の創始者といわれる野口晴哉。1911年、東京生まれ。野口晴哉の著作のひとつ『治療の書』は、野口晴哉「治療生活三十年の私の信念の書」である。...Read On. Read More
「To Doリスト」を見るのがつらくなってしまったときに。- 「すべき」に「したい」を混ぜる。 / May 10, 2017 by Jun Nakajima ぼくは、世界で仕事をしてきた中で、「To Doリスト」を活用してきた。西アフリカのシエラレオネで使い始め、東ティモールで、香港でいろいろ試しながら、自分に合った使い方を追求してきた。...Read On. Read More
セス・ゴーディン作『What to Do When It's Your Turn』-「責任」から<責任>へと開くこと。 / May 8, 2017 by Jun Nakajima ぼくは小さい頃から、自分の強みはという問いへの応答として、「責任感が強い」ということを挙げてきた。...Read On. Read More
「マーケティングとは?」にどう応答するか?。- セス・ゴーディン(Seth Godin)の「語り」に震える。 / May 6, 2017 by Jun Nakajima 「マーケティングとは?」という問いかけに、ぼくたちはどのように応答することができるだろうか。...Read On. Read More
他者からのコメントなどが自分の感情を揺さぶるときに。- 「感情を掘り起こすこと」を楽しむ。 / May 5, 2017 by Jun Nakajima 他者が、自分の態度や行動についてコメントしたりフィードバックを投げかけてくれることがある。プライベートでも、仕事でも。...Read On. Read More
言葉が言葉としての力を取り戻していくことに向かって。 / May 4, 2017 by Jun Nakajima 小説家だから「社会的発言」をしなくてもよい、とは考えていない村上春樹は、この世界の状況の中で、「社会的発言」の方法を模索していることに触れている。...Read On. Read More
「本との出会い」が深くなる、二つの仕方。- 「問題解決」と「ことば化」 / May 3, 2017 by Jun Nakajima 「本との出会い力」ということを書いた。自分の準備ができたときに、その段階・レベルに応じた本が、自分の前に現れる。...Read On. Read More
「自己啓発」(の本)を嫌いになる前に立ち止まって考える、3つのこと。- 「本との出会い力」をつける。 / May 2, 2017 by Jun Nakajima 「自己啓発」という本のジャンルがある。英語に直すのが実は難しいジャンルである。...Read On. Read More
「小さい変える」でも、行動を変えてみること。- 「自分の世界」に、いっぱいの「小さな裂け目」を仕掛ける。 / May 1, 2017 by Jun Nakajima 人間の「意識」とは、ぼくたちの脳が世界をシュミレートしていくプロセスにより生成していく。それは「自分という経験」(自我)を現象させる。...Read On. Read More
「じぶんの考え方でつくられた家」を「引越し」する。- シエラレオネでかかったマラリアに教えられて。 / April 29, 2017 by Jun Nakajima ここ数日、西アフリカ・シエラレオネの「記憶の井戸」に降りていったら、シャワーのこと、運動会のことの記憶が、井戸の底からわいてきた。...Read On. Read More
「学びの場」を立体的につくっていくこと。- 「オーディオ」のすすめ。 / April 26, 2017 by Jun Nakajima 「学びの場」を立体的につくっていくこと。本・書籍で学ぶ。講義・講演などで学ぶ。動画・ビデオで学ぶ。音声・オーディオで学ぶ。...Read On. Read More
「知識」から「憧憬と経験」へ。- ぼくが、英語を身につけてきた道から。 / April 25, 2017 by Jun Nakajima 日本国外に15年も住んでいると、(場所によるかもしれないけれど、ぼくにとって)英語は普通に身についている。...Read On. Read More
「ぼくは、ブログを、あと何回書けるだろうか?」- 「有限性」を味方につける。 / April 24, 2017 by Jun Nakajima 「ブログを毎日書く」ということそれ自体は、楽しさと共に、それなりに大変なことであることを経験している。...Read On. Read More
「人工知能=AI、VR、IoT, ロボティクスなど」の動向を追う方法。- 水平方向と垂直方向に構える。 / April 23, 2017 by Jun Nakajima 人工知能=AI、VR、IoT、ロボティクスなどが、次の「時代」をつくっている。...Read On. Read More
活き活きと生きるための「岐路」で。- 「やるか、やらないか」。道を間違えないように。 / April 21, 2017 by Jun Nakajima 香港の外には、厚い雲がかかっている。今にも雨が降りそうであったので、ジムで走ることにする。...Read On. Read More
あらゆる「技術」に共通するものを追って。- 野口晴哉の整体とカザルスの音楽。 / April 20, 2017 by Jun Nakajima 整体の創始者といわれる野口晴哉。野口晴哉の存在を知ったのは、いつだっただろうか。すでに20年以上前になると思う。「自分を変える道ゆき」を探し求めていたときに、野口晴哉の存在に、ぼくは出会った。...Read On. Read More
「考えることの身体」について。- ロダン『考える人』は何を考えているか。 / April 19, 2017 by Jun Nakajima そんなことを考えながら、本を読んでいたら、オーギュスト・ロダンの有名な彫刻、『考える人』の面白い解釈に出会った。...Read On. Read More
「生きることの土壌」をつくること。- そのときには「意味」はわからないけれど。 / April 18, 2017 by Jun Nakajima 宮沢賢治の「時間と空間」に関する論考の中で、社会学者の見田宗介は、賢治が若いときに2年余りの時間を費やした土性調査の仕事に触れて、このように書いている。...Read On. Read More