Joseph Campbell著『The Hero with A Thousand Faces』に、これから挑む前に。- 森の最も暗いところにわけいる前に。 / June 13, 2017 by Jun Nakajima Joseph Campbellの著作『The Hero with a Thousand Faces』にこれから挑む。邦訳のタイトルは『千の顔をもつ英雄』。...Read On. Read More
香港科学館「Eternal Life: 古代エジプト展」を観て。- 「永遠の生」を希求すること。 / June 12, 2017 by Jun Nakajima 香港にある香港科学館で、古代エジプト展「Eternal Life: Exploring Ancient Egypt」を観る。香港が中国に返還されてから20周年を迎えることを記念するイベントのひとつである。...Read On. Read More
「美しい姿勢」への憧れ。- 「ZYPRESSEN」のように、世界に立つために。 / June 11, 2017 by Jun Nakajima ほんとうに「美しい姿勢」に、ぼくは憧れる。人の美しい姿勢と歩く姿は、ぼくの記憶のなかで、アフリカの人たちのイメージと重なる。...Read On. Read More
「学ぶこと」と「学ぶことの楽しさ」。- もっと広い世界に、帆をあげて、舟をこぎだすことのメモ。 / June 10, 2017 by Jun Nakajima 「学ぶこと」と「学ぶことの楽しさ」のメモである。もっと広い世界に、帆をあげて、舟をこぎだすことのメモである。...Read On. Read More
「自我」の牢獄が溶解するとき。- 社会学者・真木悠介の「生の歓喜という経験」をめぐる冒険。 / June 9, 2017 by Jun Nakajima 社会学者・真木悠介の「トリオロジー」的な作品をつらぬく「主題」として、「生の歓喜」ということがある。世界の誰もが、意識的にあるいは無意識的に、追い求めてやまないものである。...Read On. Read More
方法としての「実験的生き方」。- 『TIME』誌の特集「The Truth About Weight Loss」を読みながら考えたこと。 / June 8, 2017 by Jun Nakajima 『TIME』誌(June 5, 2017)の特集「The Truth About Weight Loss」。「ダイエット(減量)の真実」と題された特集を読みながら、ぼくが考えていたこと。...Read On. Read More
Apple社イベントの「Keynote(基調講演)」は、学びとインスピレーションの宝庫。- プレゼン、プロダクト、ブランド、「楽しさ」。 / June 7, 2017 by Jun Nakajima Apple社の例年のイベントである、WWDCが、2017年6月5日から開催されている。…ぼくは、イベントごとに「Keynote Address」を必ず見るようにしている。...Read On. Read More
堀江貴文著『多動力』。- シンプルで、本質的で、ストレートなメッセージと生き方。 / June 6, 2017 by Jun Nakajima 堀江貴文の新著『多動力』(幻冬舎)。堀江貴文が「渾身の力で書いた」という本書に、ぼくは惹かれた。そのエッセンスを少しだけ取り出して、書いておこうと思う。...Read On. Read More
社会学者「見田宗介=真木悠介」先生の応答に、15年以上触発されつづける。-「理論・理念」と「現実・経験」の間で。 / June 5, 2017 by Jun Nakajima 社会学者「見田宗介=真木悠介』先生による、朝日カルチャーセンターの「講義」で、ぼくは、見田宗介先生に質問をさせていただいた。見田宗介先生の応答が、15年以上経過した今も、ぼくを触発し続けている。...Read On. Read More
銃弾が飛んだ夜に、ぼくの「心を温めてくれた」映画。- 2006年、東ティモールの首都ディリで。 / June 4, 2017 by Jun Nakajima 2006年、東ティモールの首都ディリ。ぼくはコーヒープロジェクトのため東ティモールに住んで3年程が経っていた時期のこと。2002年の独立後、平和を取り戻していた東ティモールの街に、また銃声が響く。...Read On. Read More
「高品質コーヒー」で、「幸せ」をつなげる。- 東ティモールのコーヒープロジェクトに賭けられた「思い」。 / June 3, 2017 by Jun Nakajima ぼくは2003年から2007年まで東ティモールに住み、国際NGOの駐在員として、コーヒーのプロジェクトにかかわってきた。...Read On. Read More
「どういう人たちと関わりたいか」。- 世界中に増殖する火種となる「新鮮な問いの交響する小さな集まり」(見田宗介) / June 2, 2017 by Jun Nakajima 社会学者「見田宗介=真木悠介』先生による、朝日カルチャーセンターの「講義」(2001年3月24日)は、その内容においても、そのスタイルにしても、ぼくを捉えてやまなかった。...Read On. Read More
社会学者「見田宗介=真木悠介」先生の講義で学んだこと。- 交響圏、夢中・熱中の連鎖、書きながら話し考えるスタイル。 / June 1, 2017 by Jun Nakajima 社会学者「見田宗介=真木悠介」先生による「講義」を、これまで一度だけ聴講したことがある。正確には、二コマの講義である。...Read On. Read More
香港で、「モーニングセット」を楽しみながら。- 「香港の食堂」の風景に重なる、静かな幸せの「味わい」。 / May 31, 2017 by Jun Nakajima 香港スタイルの「ファーストフード」チェーン店で、早朝の時間帯に、「モーニングセット」を楽しむ。香港の至るところは人で混むから、混みだす前に、店に入る。...Read On. Read More
香港で、「端午節」を過ごしながら。- 文化・風習を知り、体験し、自分の中に「具体的な世界」を描く。 / May 30, 2017 by Jun Nakajima 香港では、今日(西暦2017年5月30日)は「端午節」で、いわゆる祝日にあたる。中国文化圏では「旧暦5月5日」が、「端午節」になる。...Read On. Read More
どんな髭剃りにも「生き方」が詰まっている。- 「どんな髭剃りにも哲学がある」(モーム)に倣って。 / May 29, 2017 by Jun Nakajima 「どんな髭剃りにも哲学がある」。と、サマセット・モームが書いているのを、村上春樹の著作でだいぶ前に知った。...Read On. Read More
「ひとり旅」と「二人・集団の旅」とは。- <横にいる他者>(真木悠介)が開く視界と世界。 / May 28, 2017 by Jun Nakajima 香港にそれなりに長く住んでいると、そこの風景が「当たり前」になってくる。...Read On. Read More
香港で、「香港のスピード」を感覚する。 - “No City for Slow Men” (Jason Y. Ng)の精神。 / May 27, 2017 by Jun Nakajima “No City for Slow Men”。これは、香港に向けられた言葉である。...Read On. Read More
ニュージーランドで、ぼくがぼくから「消したかった」もの。- 「自分ではない誰か(自分)」を希求して。 / May 26, 2017 by Jun Nakajima 大学の2年目を終えた1996年。ぼくは1年休学してニュージーランドで暮らすことにした。ワーキングホリデー制度を利用してニュージーランドに降り立った。...Read On. Read More
「お金・時間・自分」という問題系をつきつめて。- 真木悠介が照準する「みんなの問題」。 / May 25, 2017 by Jun Nakajima 真木悠介が、追い求めてきた問題系は、お金、時間、自分(自我)という、ぼくたちが生きていく中で必ず直面していく問題系である。...Read On. Read More