「気づき」に向けて。- 「かたづけることは、勉強することと同じで、生き方を変えることだ」(中谷彰宏) / December 30, 2017 by Jun Nakajima 作家の中谷彰宏が、かたづけ士の小松易による講義から「かたづけができないタイプ分け」の部分を抽出して、書いている。...Read On. Read More
<自明性の罠からの解放>(見田宗介)。- 生き方の方法論の一つとして。 / December 29, 2017 by Jun Nakajima 「あたりまえのもの」を、<あたりまえではないもの>として見ていくこと。社会学者の見田宗介は、この方法論を、社会学のキーワードとして、<自明性の罠からの解放>という言葉で表現している。 Read More
「未来」を見据え、考え、構想するための5冊。- 生き方・働き方をひらいてゆくために。 / December 28, 2017 by Jun Nakajima 年末になると、いろいろなメディア媒体で、例えば「今年の◯冊」のような記事が掲載される。ぼくは「他者の書棚」を見るのが好きなので、ただ楽しみ、ぼくにとっての「良書」を探す。...Read On. Read More
「書くこと」のすすめ。- 「じぶんと向き合う」という仕方で書く。 / December 27, 2017 by Jun Nakajima 2017年の振り返りをしたり、2018年の目標を立てる時期に、「書くこと」ということを考える。...Read On. Read More
香港で、クリスマス後の「適度なにぎわい」のなかへ。- 年末の香港の街を歩く。 / December 26, 2017 by Jun Nakajima 「香港のこの時期は街がしずかで、気候もちょうどよくて、1年で一番好きな時期なんだ。だから年末年始は香港を出る予定はないよ」。...Read On. Read More
香港で、クリスマスをむかえて。- 多様性に彩られる「香港のクリスマス」。 / December 25, 2017 by Jun Nakajima 香港で、11回目(11年目)のクリスマスをむかえる。香港の街は、すっかりとクリスマスの衣をまとい、冬至を越し、新しい年へ向かう雰囲気をつくっている。...Read On. Read More
東ティモールでむかえた「クリスマス」(2006年)の記憶から。- 「War is over, if you want it...」(ジョン・レノン) / December 24, 2017 by Jun Nakajima 「War is over, if you want it…」。争いは終わるよ、あなたがそれを望むのであるなら。...Read On. Read More
名曲「Happy Xmas(War is Over)」(ジョン・レノン)。- <共同幻想>の書き換えに向けられた歌。 / December 23, 2017 by Jun Nakajima John & Yoko/Plastic Ono Band(ジョンとヨーコ/プラスティック・オノ・バンド)の名曲のひとつ、「Happy Xmas (War is Over)」。...Read On. Read More
香港で、冬至節(Chinese Winter Solstice Festival)をむかえて。- 「湯圓」を食べながら。 / December 22, 2017 by Jun Nakajima 2017年12月22日は冬至(Winter Solstice)にあたり、ここ香港では「冬至節」ということで、多くの家族がこの機会にあつまり、夕食を囲む。...Read On. Read More
「 」と< >という違う括弧に入れて書く方法。- 本質をみつめる姿勢で「世界」をひらく。 / December 21, 2017 by Jun Nakajima 思考の方法として、書くことの方法として、「 」と< >というように、違う括弧でくくる方法がある。社会学や哲学などで使われる方法である。...Read On. Read More
言葉は「目と耳とを同じだとするはたらき」(養老孟司)。- ヒトと社会の底流にながれる「同じ」という意識の機能。 / December 20, 2017 by Jun Nakajima 養老孟司の著書『遺言』(新潮新書、2017年)は、シンプルな記述と意味合いの深さの共演(響宴)にみちた本である。...Read On. Read More
物語の中の「夢」と物語全体としての<夢>。- 「life is but a dream. dream is, but, a life.」(真木悠介)。 / December 19, 2017 by Jun Nakajima 真木悠介(社会学者の見田宗介)の豊饒な生の日々にリフレインしていた詞。「life is but a dream. dream is, but, a life」真木悠介『旅のノートから』岩波書店、1994年...Read On. Read More
直感的に魅かれ、生の道ゆきを照らし出す「詩」。- 真木悠介(見田宗介)がくりかえし引用するナワトルの哲学詩から。 / December 18, 2017 by Jun Nakajima 社会学者の真木悠介(見田宗介)がくりかえし引用する、ナワトル族の哲学詩がある。...Read On. Read More
ニュージーランドの美しい歌がしみこむ夜。- 「Pokarekare Ana」の曲に魅せられて。 / December 17, 2017 by Jun Nakajima ニュージーランドに、マオリ語で歌われる「Pokarekare Ana」という曲がある。ぼくの好きな曲だ。...Read On. Read More
香港で、「寒冷天気警報(Cold Weather Warning)」が発出される「寒さ」をむかえて。 / December 16, 2017 by Jun Nakajima 香港もようやく「寒く」なりはじめて、香港天文台(気象庁にあたる)は12月半ばにして初めて、「寒冷天気警報(Cold Weather Warning)」を発令した。...Read On. Read More
緊急支援と開発協力の<あいだ>。- 国際協力で、ぼくの立っていた時空間。 / December 15, 2017 by Jun Nakajima 思考の戯れのなかで、「Transition(トランジション)」という言葉に光があてられたかと思ったら、ぼくの思考は、国際協力という実践において以前立っていた時空間にとんでいった。...Read On. Read More
作法としての「ユダヤ的知性」。- 内田樹がよみとく「ユダヤ的知性」。 / December 14, 2017 by Jun Nakajima NewsPicksのプレミアム(有料)で読むことのできるシリーズの中に(読みごたえのあるシリーズばかりで読みきれていない)、「ユダヤ最強説」という特集があり、全10回にわたって、ユダヤ人の強さを掘り下げている。...Read On. Read More
「近代と現代:『標準化、統一化』からの卒業」(落合陽一)。- ダイバーシティの世界へ。 / December 13, 2017 by Jun Nakajima NewsPicksの記事「AI、シンギュラリティ、計算機自然…。落合陽一がいま、考えてること」(2017/12/11)は、筑波大学准教授である落合陽一のプレゼンテーションから8つのトピックをとりあげ、簡潔にまとめている。...Read On. Read More
「標準語」と「共通語」の異なり。- グローバル化のなかで<近代・現代をこえる>方向性を確認しておくこと。 / December 12, 2017 by Jun Nakajima 社会学者の見田宗介の論考を手がかりに、「差別」をのりこえる仕方を、<みんなが同じ>と<みんなが違う>という異なる方向性において見ることを、少し前のブログで書いた。...Read On. Read More
漫画「クロカン」における「チーム」づくり。- 人と組織、そしてマネジメントをかんがえさせられる作品。 / December 11, 2017 by Jun Nakajima 漫画「クロカン」。「型破りなクロカン野球で目指せ甲子園」(マンガトリガー)というストーリーで展開される作品(著者:三田紀房)。...Read On. Read More